居宅介護支援ケアプランセンターはくあい

ケアプランセンターはくあいは、介護保険がスタートした2000(平成12)年に「住み慣れた町で暮らす安心」を理念に開設された、はくあい介護サポートセンター(在宅事業部門)の事業の一つとしてスタートしました。「障がいがあっても、認知症になっても、施設に入っても、地域で普通に暮らす。」を基本方針とし、介護を必要とする方が、地域社会で生活者として可能な限り自立して、その人らしい暮らしを送られるように、一緒に考えながらサポートいたします。

〒532-0028 大阪市淀川区十三元今里3-1-72 TEL: 06-4805-2941

お知らせNEWS

対象エリア

大阪市淀川区

サービス内容

利用者様・家族様と相談の上、居宅介護サービス計画
〈ケアプラン〉を作成します。

サービス提供事業者との
連絡調整を行います。

サービスの利用状況や利用者様の状況把握を行います。

給付管理事務を行います。

介護認定や更新の手続きの
協力、援助を行います。

介護認定や更新の手続きの
協力を行います。

相談日と営業時間

相談日:月~金曜日(祝祭日、年末年始を除く)
営業時間:9:00~18:00

※営業時間外は留守番電話又は転送対応

サービス利用の流れ

ケアプランは以下の流れで作成されます。

  • STEP1アセスメント

    ケアマネジャーが利用者様の自宅に訪問し、利用者様の心身の状況や生活環境などを把握します。その上で課題を抽出し分析します。

  • STEP2お話し合い

    ケアマネジャーと利用者様、家族様に、サービスを提供する事業者を交えて、利用者様の自立支援に有効なサービスについて検討します。

  • STEP3ケアプランの作成

    利用者様が抱えている課題や、話し合いの内容を基に、ケアマネジャーと利用者様、家族様とで、利用するサービスの種類や回数を決め、サービス利用の手続きを行います。

  • STEP4介護サービス利用スタート

    サービス事業所と契約し、ケアプランに基づいてサービスの利用がスタートします。

秘密保持と個人情報の保護について

正当な理由がなくその業務上知り得た利用者または家族等の秘密を漏らしません。
個人情報の使用目的は、サービス担当者会議等において必要な場合や、
関係機関に情報提供が必要な場合に限ります。

スタッフ紹介

自分らしく1日1日を大切に過ごしていけ
るようにお手伝いいたします

“日常生活”とは毎日繰り返される、取り立てて特別な出来事のない普段の生活を指す言葉です。特別ではないので、日頃特に気にせずに当たり前のように日々過ごしていますが、年齢を重ね身体が衰え、病気などで今までの生活を送れなくなった時に、当たり前のように送っていた日常生活の大切さに気付いたりします。ケアマネジャーの仕事は、介護が必要となった方の気持ちに寄り添い、必要なサポートを一緒に考え、その人らしい暮らしをプランニングしていくことです。日本では祭礼や年中行事を行う日を「ハレの日」、普段の生活・日常を「ケの日」と使い分けてきたそうです。ケアマネジャーとして利用者様と関わらせていただく上で、“何気ないいつもの暮らし”“今までの生活、変わらない日常”、皆さまそれぞれの「ケの日」を1日1日大切に過ごしていけるようにお手伝いさせていただけたらと思います。

管理者湯原 孝子

施設概要FACILITY

施設名

ケアプランセンターはくあい

設置 主体

社会福祉法人 博愛社

理事長

畑野 研太郎

管理者

湯原 孝子

開設日

2000(平成12)年3月1日

職員数

3名(主任介護支援専門員1名・介護支援専門員2名)

事業所番号

大阪府指定 第2779100037号 (特定事業所加算Ⅲ)

住所

〒532-0028 大阪市淀川区十三元今里3-1-72 清心館1階

連絡先

電話 06-4805-2941 / FAX 06-6889-0033

アクセスACCESS

阪急電鉄「十三」駅より徒歩約15分
大阪シティバス「十三元今里」「田川通」停留所より約3分